過払い金請求 条件
- 債務整理とは
これらの4つの方法に加えて、場合によっては過払い金請求も借金を減額するための手段として用いられます。過払い金請求を利用する場合には、借金の金額やいつから借入を行っているのかを調査するところからはじまります。過払い金請求には、請求期限や条件、デメリットも存在するため、選択をする前に、そうした点を踏まえておくことが重...
- 自己破産した場合の連帯保証人への影響や対処法とは
連帯保証人に、自己破産後も連帯保証人への債務の返済を行う意思があると伝え、返済条件の見直しや返済期間の延長を交渉することも手段の一つでしょう。 債務整理については齋藤綜合法律事務所にご相談ください 自己破産をすると連帯保証人にも影響が出ることがあります。そのため、自己破産をする前には連帯保証人との間でよく話し合い...
- 品川区の債務整理は当事務所にご相談ください
それぞれ、①過払い金請求、②任意整理、③民事再生、④自己破産と呼ばれる方法があり、個人個人の借金の在り方に沿った解決方法を探っていくことになります。①の過払い金請求とは、貸金業者に対して行う請求のことで、不当に払い続けたことによって払いすぎてしまった利息を返還してもらうよう、訴えます。過払い金請求をしても周囲にそ...
- 人身事故
治療の最中や、症状固定の前に加害者側が示談を提案してくる場合がありますが、不利な条件で示談を成立させないためには、怪我が完治した後や症状固定が言い渡されたあとに示談を開始しましょう。齋藤綜合法律事務所は、東京都港区を中心として一都三県で広く活動しています。交通事故だけでなく、相続、離婚、債務整理など、齋藤綜合法律...
- 離婚調停とは?申し立てから終了までの流れやかかる費用など
離婚調停とは、夫婦間での協議によっても離婚の合意に達しなかった場合に、裁判所が介入して調停委員と呼ばれる専門家の仲裁のもとで離婚の条件を話し合う手続きのことです。 協議とは異なり、直接夫婦が顔を合わせて話し合うことがないため冷静な話し合いを行いやすい点や、裁判とは異なり、お互いの合意によって様々な条項を自由に決め...
- 協議離婚
協議離婚においては、離婚することだけに気をとられるのではなく、離婚前に離婚条件について取り決めておくことが肝要です。特に、お金(慰謝料や財産分与、養育費など)に関することや子ども(親権や監護権、面会交流権など)に関することはトラブルになりやすいので、これらのトラブルを避けるためにも、離婚前にこれらのことについてし...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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交通事故における民事...
交通事故が発生すると、多くの問題が現れます。交通事故の問題を解決するために、民事事件・刑事事件の2つの手続きが行われることがあります。民事事件は、証拠に基づいて、どの程度の損害賠償を請求することができるのかを検討するもの […]
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後遺障害
■後遺障害とは後遺障害とは、後遺症の中でも、一定の基準を満たし認定されたものをさします。交通事故による後遺症が全て後遺障害に認定されるわけではないので注意が必要です。■後遺障害等級とは後遺障害には、等級があります。後遺障 […]
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相続分
相続分とは、相続人が複数存在する場合に、各共同相続人が被相続人の権利義務を承継する割合をいいます。(民法889条)■法定相続分と指定相続分相続分には、民法が相続分を指定する法定相続分と、被相続人(亡くなった方)が遺言によ […]
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借金問題や損害賠償請...
日常的な法律問題としては、借金が膨らんでしまいなかなか返済をすることができない、損害賠償請求をされておりどのように対応して良いかわからないなどといった、金銭に関するトラブルが数多く見受けられます。本記事では借金等の債務を […]
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任意整理
「結婚をしてから、はじめて妻の借金に気が付いた」、「FXや株の取引で失敗してしまった」など、近年では借金に関するトラブルの原因も様々なものが報告されています。では、原因は様々であれ、借金を背負ってしまい、返済に窮してしま […]
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過失割合
■過失割合とは過失割合とは、被害者と加害者の過失を割合で示したものです。交差点における衝突事故や、雪道における不要な急ブレーキが原因の追突事故などは、被害者側も過失が問われる可能性があります。■過失相殺とは過失相殺とは、 […]
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齋藤 理英(さいとう りえい)
当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
「初回相談30分無料・御成門駅徒歩3分」齋藤綜合法律事務所は、お客様の立場にたったアットホームな法律事務所です。
相続、自己破産、離婚、交通事故、一般民事など幅広い分野の法律相談を取り扱っており、依頼者の利益の極大化を第一に考えています。
- 経歴
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1965年 東京都(新宿区)出身 1988年 日本大学法学部政治経済学科卒業 1988年 米国(カリフォルニア州サンフランシスコ市)留学 1989年 一般企業(コンサルティングファーム)に就職 1997年 最高裁判所司法研修所入所(第51期) 1999年 司法修習修了、弁護士名簿登録(東京弁護士会) 2009年 当事務所開設 - 役職、所属団体等
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1998~2014年 日本大学法学部司法科研究室非常勤講師 1999年~ 東京弁護士会倒産法部会会員 2003年~ 東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会委員 2006年 東京弁護士会常議員(任期1年) 2006年 日本弁護士連合会代議員(任期1年) 2007~2009年 あずみ株式会社(名古屋証券取引所二部上場)社外取締役 2007~2010年 (公財)東京都暴力追放運動推進都民センター暴力追放相談委員 2009~2017年 東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会副委員長 2009年~ 事業再生実務家協会会員 2009年~ エステールホールディングス株式会社(東京証券取引所スタンダード上場)社外取締役 2012~2016年 (公財)東京都暴力追放運動推進都民センター不当要求責任者講習講師 2015年~ 株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(東京証券取引所スタンダード上場)社外取締役 2015年~2019年 日本弁護士連合会民事介入暴力対策委員会委員 2017年~2019年 東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会委員長代行 2019年~2021年 東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会委員長 2019年~ 府中刑務所篤志面接委員 2019年~ 鎌ヶ谷市情報公開・個人情報保護審査会委員 - 主な講演
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・社内不祥事発生の際の、社内調査の方法とその限界 ・クレーマー対策について~最近の具体例から業種別の対応策 ・不動産賃貸業における暴力団排除 ・暴力団排除条例施行に伴う実務対応について ・半グレ等のいわゆるグレー属性の実態と対応について - 執筆
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・反社会的勢力リスク管理の実務(共著) ・暴力団排除と企業対応の実務(共著) ・離婚・離縁事件実務マニュアル改訂版(共著) ・反社会的勢力を巡る判例の分析と展開(共著) ・反社会的勢力を巡る判例の分析と展開II(共著) - 趣味
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ゴルフ、読書、映画鑑賞、食べ歩き
事務所概要
Office Overview
名称 | 齋藤綜合法律事務所 |
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資格者氏名 | 齋藤 理英(さいとう りえい) |
所在地 | 〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-4 中田ビル3階 |
連絡先 | TEL:03-5776-5921 / FAX:03-5776-5924 |
対応時間 | 平日9:30~18:00(事前予約で時間外対応も可能です) |
定休日 | 土日祝(事前予約で休日対応も可能です) |
アクセス | 都営地下鉄 三田線 「御成門駅」より徒歩3分 東京メトロ 日比谷線 「神谷町駅」より徒歩6分 都営バス 橋86系統・浜95系統 御成門(御成門小学校前)停留所 徒歩1分 |
